スカイコート蒲田弐番館

スカイコート蒲田弐番館

京急蒲田駅東口は駅の高架化に伴い、駅前の再整備が進行中です。
西口は、高架化により再整備された京急蒲田駅の玄関口にふさわしい賑わいと、駅前立地の利便性を活かした居住環境を創出するため、ハード、ソフト両面からのまちづくりが検討されています。対象区域は１ヘクタールに及び、道路を拡幅したうえで、住宅・店舗が入る再開発ビル１棟と駅前広場の整備が予定されています。駅西口の道路幅は現在の３倍以上となり、駅北側の呑川に橋を架け、多摩堤通りにつながります。呑川沿いや再開発ビルの西側にも幅６～９メートルの道路が通り、駅の改札口と直結するペデストリアンデッキ（空中通路）も設置され、再開発ビルは地上２０階建て。地下１階が駐車場、地上１階から３階を商業施設が入居し、４階以上は住居となる予定で、敷地面積４０００平方メートル。現在、スーパー「ライフ」が入っているビルや、アーケードの架かった商店街の一部が取り壊され、呑川近くの住宅なども解体して建設されます。
生まれ変わる街でのマンション経営はオーナーの資産価値を高めるばかりでなく、入居者にとっても快適なシティライフを営めることから賃貸ニーズが高まります。