EsTRUTH ONTAKESAN (御嶽山)

気品ある贅が息づくエントランス、緑豊かなエントランスアプローチ。

建物前面に植栽を配し、優雅さと格調を同時に追求した、明るさの中に贅を感じるナチュラルテイストのエントランスホール。迎賓空間にふさわしい静けさとゆとりが息づく“しつらい”が、住む人や訪れる人をやさしく包み込み、その心を満たします。

エントランスドアの前にはエントランスアプローチを設け、その両側に緑の草木を植栽することでゆとりと潤いを加え、その奥には木調のエントランスドアを配しました。ナチュラルでやさしい雰囲気が住む人や訪れる人を包みます。

自分らしい暮らしを創造できる 洗練された都市生活空間。

都内屈指の邸宅街が広がる大田区での暮らしにふさわしいプランニングを行った「EsTRUTH ONTAKESAN」の住空間。自分の感性とフィットする心地よさを味わっていただける洗練されたコーディネートやデザインが、上質な暮らしへのニーズにお応えします。

安全・安定を実現する「直接基礎」を採用

地盤調査を行い、安定した支持地盤であるローム層を確認。建物の荷重を安全に伝達する「直接基礎」を採用しました。

断熱性が高い壁構造、防音に強い二重床構造

外気に接する外壁は厚さ200mmを確保し、発砲ウレタン吹付により断熱性を高めています。また、上下階住戸間の床スラブ厚は約180mm を確保。生活騒音や振動が伝わりにくいように配慮してあり、居住者のプライバシーを守ります。

高い強度と耐久性のダブル配筋、千鳥配筋

構造壁の鉄筋を二重に組み、シングル配筋よりも高い強度と耐久性を発揮するダブル配筋や千鳥配筋を採用しました。

使いやすさ・機能性と安全性を満たしたキッチン

■片手で湯温や水量が調整できて便利なシングルレバー混合水栓 ■地震時に扉が開くのを防ぐ耐震ラッチ付、食器や小物類を収納できる吊戸棚 ■パワフルな火力で同時調理ができる2口ガスコンロを採用 ■整流板により煙を素早く吸引するレンジフード

先進の設備が揃った清潔なバスルーム

■デザイン性に優れたメタル調シャワーヘッド ■サーモスタッド(温度調節機能付)付混合水栓 ■滑りにくく乾きやすいため、清潔に保つことができる床素材 ■雨の日の洗濯物の乾燥にも便利な浴室換気暖房乾燥機を標準装備

機能性とデザイン性を重視したサニタリー

■お湯と水の切り替えが簡単なマルチレバー混合水栓(ハンドシャワータイプ)■使い勝手と収納に配慮した二面鏡ミラーキャビネット ■使いやすさと広さを実現したボウル一体型カウンター ■洗面化粧台の下にキャビネットタイプの収納スペース

カラーモニター付オートロックシステム

風除室からの呼び出しに応じて、住戸内のインターホンで来訪者をチェック・確認後、ドアロックを解錠するため、不審者の侵入をシャットアウトできます。各住戸の玄関でも再度音声確認できる二重チェックシステムなので安心です。

24時間体制の集中管理システム

各住戸に備えられた非常警報装置は管理室の集中管理装置経由でセントラル警備保障へ直結。万が一非常事態が発生した場合は、24時間迅速に駆けつける体制が整っています。また、住戸内には火災感知器も備えられています。

住戸を守る最新のセキュリティー対策を標準装備。

■二重の安心のダブルロック(上下2ヶ所にキーロック)■防犯サムターン ■不正解錠対策鎌デッドボルト ■ドアガード■防犯カメラ■ディンプルキー■防犯センサー(1階住戸のみ)

都内屈指の住宅街としての系譜を受け継ぐ大田区。

大田区は1947年に、当時の大森区と蒲田区が合併して誕生。大森区は、大正末期から昭和初期にかけて文豪などが暮らした “馬込文士村”や、渋沢栄一が田園都市構想により開発した洗足・田園調布、それに連なる久が原・雪谷などがあるステイタスエリアでした。また池上本門寺がある池上も大森区の一部です。江戸時代は大寺院の周辺は文化的な面でレベルの高い場所であり、池上エリアも田園都市構想で誕生した住宅街とは違った意味で高いステイタス性を誇っていました。このように、大田区の上質な住環境イメージは、一朝一夕に築かれたものではなく、それが大田区の“ブランド性” に確かな裏付けを与えているといえます。

生活利便性と落ち着きが心地良さを奏でる街。

スーパーや専門店などが程よく集中していながらも喧騒感のない穏やかな商店街が形成されている駅前。駅周辺を離れれば城南のイメージにふさわしい上質な静けさと落ち着きが息づく住宅街。暮らしの舞台としてのバランスが高次元で整った心地よい街で自分らしく日々を送ることができます。また気軽に訪れることができる距離に多摩川が流れ、広い河原で本物の自然や開放感を満喫できます。

海抜19.6mの安全な土地。

大田区は、内陸部の武蔵野台地と多摩川沿いおよび海岸沿いの低地で構成されています。多摩堤通りおよび池上通り付近に台地と低地の境があり、大田区が制作した標高図によれば、「EsTRUTH ONTAKESAN」がある北嶺町付近は海抜19.6mの高台上で、ハザードマップでも浸水しない区域と予想されています。また、武蔵野台地は安定度が高い関東ローム層で覆われている良好な地盤のため、「EsTRUTH ONTAKESAN」は安定した地盤に建設されています。

周辺地域では都市再開発や魅力的な街づくりが進行中。

■五反田計画(仮称):多目的ホール、商業フロア、オフィスホテルからなる地上21階、地下3階のビルを建設。2023年春の完成予定。
■品川再開発プロジェクト(第Ⅰ期):JR山手線「高輪ゲートウェイ」駅前に、文化・ビジネスの育成・交流・発信機能や、居住・滞在機能などを導入して街づくりを進めていく計画。2025年度の完成予定。
■蒲田駅周辺再編プロジェクト:JR「蒲田」駅周辺における街づくり事業。西口は商店街につながるオープンスペースの整備、東口はバス交通の拠点および「京急蒲田」駅方面への連続性を踏まえた安全な歩行者空間の創出を指針とし、駅前広場、自由通路、周辺街区などの整備が進められる予定。

新空港線「蒲蒲線」整備促進事業が 注目を集める東急沿線。

東急多摩川線をJR「蒲田」駅手前で地下化し、同時に地下化されるJR「蒲田」駅と「京急蒲田」駅を経由して「大鳥居」駅前で地上を走る京急空港線へ乗り入れる計画です。約730m離れているJR 「蒲田」駅と「京急蒲田」駅2駅間の利用のしやすさを高めるとともに、大田区内陸部や東急東横線・東京メトロ副都新線沿線からの羽田空港へのアクセス性を向上させることができます。現在関係者間で、事業費・事業計画などの協議の場が設けられている段階です。